皮膚科への本音💦
皆さん、ニキビや肌荒れで皮膚科に行かれたことはありますでしょうか。
私はニキビに悩んでから何件の病院に行ったか数え切れません。美容皮膚科含め、皮膚科ではお医者さんによっていろいろな処置・対応の方法があります。
たとえば、
・外用薬(ディフェリンゲル、エピオゲル、エピデュオゲル、ダラシンTゲル等)・内用薬(ビブラマイシン、ビタミン剤、漢方薬の処方
・ニキビ圧出
・血液検査
・イオン導入
・フォトフェイシャル
イオン導入やフォトフェイシャル等が受けられる美容皮膚科は特に費用も高く、ニキビの精神的負担に加え金銭的負担もかなりかかっている時期もありました。
早く良くなりたいという思いがとても強く、沢山の病院へ行き、沢山先生の話を聞きました。ぼそっと「ひどいね」と言われ、正直傷つく経験もしました。
2週間ほど前に、3年間通っている皮膚科では、「顎のニキビがやっぱり治らないのはどうしてなんですかね」、と改めて聞いてみたところ、「寝ている時に布団でこすってしまったり、マスクでこすれたりしているのかもね」と言われました。いやいや、ホルモンバランスの乱れって前は言っていたじゃないですか・・・と内心不満に思ってしまいました。長年通っている皮膚科でさえこんな感じなのであれば、やはり自分で自分にあうニキビ改善方法を見つけるしかないのだ、と少し悲しくなりつつも、改善できるように頑張ろうという気持ちになりました。
ニキビや肌荒れの研究は日に日に進んでいるのだとは思います。ただ、ニキビの原因はまだわかっていません(正確に言うと、ニキビの原因はいくつも見つかっていますが、その人がもつ肌質もありますし、その人に何個もの原因が複雑にあわさっていることが多々あるので、その人のもつ直接的な原因を発見するということは難しいことだと思います)。
自分のニキビ・肌荒れ改善策を見つけられるよう、改善を楽しみつつ自分なりの方法を見つけるよう引き続き努力していきます。処方されたことのある薬については、またご紹介させていただきたいと思っています。