顎ニキビを圧出するとやっぱり治りが早いです
11月に入り、かなり寒くなってきましたね。
唇の乾燥がとっても気になる今日この頃、急な寒さや乾燥でお肌も弱っている気がします。焦らず、まずは食べるものを気を付けて、よく寝て、ストレスをためずに生活をしていきたいと思っています。あとは、体をなるべく冷やさないことも非常に大切ですよね。
さて、調子が良いかなと思っていた私の肌なのですが、つい最近、顎に大きなしこりニキビができてしまいました。本当に本当にテンションが下がり、数日は大変ブルーな日々を過ごしておりました。しこりニキビを放っておくと化膿してくるのが私のいつもの状況でして、この化膿した時期に皮膚科へ行って圧出をしてもらってきました。
圧出してもらった後の写真になります。
写真では綺麗な顎に見えるのですが、圧出をしてもらったニキビの周りにも治ってはでき、できては治りの顎のニキビ跡が酷いです(凸凹もあります)。また、この今回圧出してもらったニキビの状態も写真と比べて実際は何倍も目立っていました(もう少し本当の私の顎の酷さが分かるように写真を撮ればよかったと後悔しています)。今回の処置は保険適用内で、炭酸ガスレーザーでニキビに穴を空けて、ニキビ圧出をしていただきました。先生にいくつか質問をされながらの処置でしたが、質問に答えるのが苦痛なほど圧出は痛かったです。数時間後にはかさぶたになりました。当日の化粧は可能とのことお話を受けましたが、かさぶたでとても化粧で隠せるものではありません。私は仕事終わりに行き、そのあとに何も予定がなかったので大丈夫でしたが、仕事や何か予定の前に行くことは避けた方がよさそうです。仕事終わりの夜7時ころに処置をしてもらい、翌日の朝もまだかさぶたがありましたが、前日よりは目立たずに化粧でなんとかごまかし会社に行くことができました。ただ、2、3日程度は赤いかさぶ状態であることを我慢しなければなりません。ですが、やはり圧出しないよりも治りが早く、ニキビ跡も圧出しないよりかは目立たなくなることが早いと実感しています。
圧出後には下記の内服薬と外用薬を使っています。
ゲンタシンクリーム0.1%は、朝と夜の洗顔後、ニキビに薄く塗っています。ビブラマイシンは抗生物質ですが、こちらも朝と晩に一錠ずつ飲んでいます。先生からは、ニキビの赤みがなくなるまで飲み続けてください、と言われましたので、ある程度圧出したニキビの赤みがなくなるまで飲みました。服用期間は5日ほどだったかと思います。正直言うと、あまり薬を飲んだり塗ったりしたくないのですが、外出するのが億劫ですし、当分消えないようなニキビ跡になっても嫌なので、ある程度は薬を使うようにしています。
今日で圧出から4日ほど経ちましたが、化粧では完全に隠せるくらいになっています。お金も時間もかかり仕事帰りに皮膚科へ行くことをいつも躊躇してしまのですが、皮膚科へ行って処置をしてもらった方が治りが良いので、ニキビができてしまったときは頑張っていった方がよいかなと感じています。
