ニキビちゃんさようなら~25歳丸の内OLの美肌への道~

東京丸の内で働いている25歳OLです。20歳頃からニキビに悩み続けています。肌のために今まで実践してきたことをベースに、ニキビ改善、美肌育成方法を発信していきます!

美肌になるための効果的な食材とその食べ方☺

 

テレビ番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ 大好評!医者が教える食事術!第3弾!」(2018/11/2放送)にて美肌の食材を取り扱っていましたので早速勉強をと思い見ましたのでそのご報告です!

美肌作りにはとても大切な栄養は沢山あります。ですが、その食材が持つ栄養は、食べ方によって、その食材がもつ栄養をいかに効果的に摂り入れられるかがかなり変わってきます。今回は、「中居正広の金曜日のスマイルたちへ 大好評!医者が教える食事術!第3弾!」にて紹介されていた美肌の食べ物、納豆ヨーグルトの効果的な食べ方について美肌を目指す皆さんにも共有させていただきます!

 

まず、納豆について。

 

タンパク質・脂質・炭水化物・ミネラル・ビタミンと健康に必要な五大栄養素すべてをを含んでいる、いわずとしれたスーパーフード納豆。 しかし、生卵と一緒に食べると、ある大事な栄養素が損なわれてしまいます。それは、納豆に含まれ、美肌効果のあるビタミンBの一種「ビオチン」です。体内のコラーゲン生成の補助や頭皮の血行を促進させる役割があります。卵白には「アビジン」というタンパクが含まれており、「ビオチン」の吸収を阻害する作用をもっています。

 

私も良く食べる納豆ですが、卵と一緒に食べることが多々ありました。ただ、卵白も一緒に摂ってしまうと、せっかくの納豆に含まれる美肌の栄養素「ビオチン」が体内に吸収されにくくなってしまうのですね。美肌になれるのであればと意識的に納豆を食べていたとしても、これでは本末転倒です。これからは、卵なし、あるいは、卵の黄身だけを一緒に混ぜて食べるようにしたいと思います。

 

次にヨーグルトです。

 

こちらも、私の場合、朝にヨーグルトを食べることが多いのですが、そうするとお通じがとっても良いなと感じることが多いです。腸内環境を整えてくれるヨーグルトですが、皆さんは空腹時に食べてはいないでしょうか。私も、時間がない朝はヨーグルトのみで朝食を済ましてしまうことがあったのですが、なんとヨーグルトによって増やすことができるビフィズス菌は胃酸に弱く、空腹時の胃酸が強い状況にヨーグルトを食べてもビフィズス菌は体内で増えることはないとのことです。ですので、何か食べた後の胃酸が中和されている時にビフィズス菌を摂った方が効果的だそうです。ちなみに、アルカリ性である生野菜を食べた後にヨーグルトを食べると、ビフィズス菌を増やすうえでさらに効果的だとのことも専門家の方が番組内で言っていました。

 

納豆もヨーグルトも価格も安く、食事に取り入れやすい食材です。美肌をつくるためには栄養をいかに効率良く摂るかは本当に大切です。美味しく食べて栄養を上手に摂って、早く美肌になれるといいな・・と思った今日この頃です。