石鹸洗顔に変えてから2ヶ月が経過しました✯

皆さんはメイクやクレンジングはどうされていますか？

私は以前はずっとクレンジングはクリームタイプかジェルタイプを使っていました。オイルに比べて、クリームやジェルは肌への負担が少ないと言われていたからです。ただ、自分で勉強をしていくにつれ、クレンジングに入っている界面活性剤が相当肌に悪いとのことを知り、ベースメイクは石鹸で落とせるタイプに変え、純石鹸でメイクを落とすようになりました。

石鹸洗顔に変えて2ヶ月が経ちました。ここ1ヶ月は毎月2度ほどできていた顎ニキビが出ておらず、もしや効果があるのではと思っています。ただ、突然やっかいなしこりにきびが現れることは熟知しているので気を抜いてはいません。今、眉間にぽこっとニキビがある状態ですが、私の強烈なあごにきびに比べたら痛くないし、前髪で頑張れば隠れるし、まあ多めに見ようと思っています(髪で隠すことは、ニキビにとっては本当は良くないのですが・・)。

石鹸洗顔に変えてから肌の調子がよいことが分かったので、今回は今実践中の石鹸で落とせるベースメイクと洗顔方法についてご紹介したいと思います。

★ベースメイク

商品紹介：下記写真参照

①naturaglacéのClear Powder Foundation OC2(ファンデーション)

②naturaglacéのSkin Balancing Base(ベース)

＋たまに使う(写真2枚目参照)

ETVOSのMINERAL CONCEALER PALETTE(コンシーラー)

1   まず、朝はぬるま湯または水での洗顔をします。洗顔料や石鹸は使いません。掌で5,6回ぬるま湯または水で洗顔をし、タオルの摩擦を防ぐためにティッシュを顔にのせて水分をとります。

2　②をお米2,３粒程度、額、頬、顎を中心に全体につけます。前までは下手をしたら1円玉の大きさ程度がっつりしっかり②を顔につけていたのですが、1時間後くらいにはすぐにテカるし、余計に油分を与えて肌が酸化する原因にもなるのでやめました。お米2,3粒程度の量が私の肌にはあっている感じがします。

3　①を額、頬、顎、小鼻につけていきます。眉毛とアイメイクは石鹸で落とせるメイク道具を使っていないので、眉とアイメイクを施す部分には、肌に直接メイクがつかなようにわりとしっかりとつけています。専用のパフで肌をこすらないように優しくつけ、ニキビ跡や赤みのある顎と小鼻は少し厚く塗っていきます。

ー基本的に1-3で終わりですが、お出かけ等しっかりメイクをしたいときは追加で4,5がありますー

4　写真2枚目のETVOSのMINERAL CONCEALER PALETTEをニキビ跡や赤みのある小鼻につけます。3色のクリームタイプのコンシーラーで、私は一番上にある色を基本的に使っていますが、自分の肌の色にあわせて色を作ることができます。

5　最後に軽く①をコンシーラーをつけた部分にはたいて完成です。

★洗顔方法

商品紹介：下記写真参照

③だいじょうぶせっけん(販売会社 iroiro LLC)：パッケージだけの写真ですみません。この石鹸は肌の弱い奥様のために旦那様が開発したものとのことです。コスメキッチンのスタッフさんから勧められ使ってみています。

1　眉とアイメイクはジェルタイプのクレンジングで初めにオフします。ジェルタイプはオイル等のクレンジング剤に比べて洗浄力が弱く肌に優しいとされてますが、界面活性剤が入っていることに変わりはないので、眉とアイメイクを施した部分にしか使わないよう気を付けます。

2　③を泡立てネットを使って十分に泡立てて、額、頬、顎にたっぷり泡をのせ、肌に掌を近づけたり離したりを繰り返します。摩擦は肌への負担が大変かかるため、拳2つ分くらい十分に泡立てます。鼻周り口周りといった凹凸のある部分はたっぷりの泡で少しくるくると指を動かして落とします。

3　メイクオフ後、基本的に保湿はなしですが、乾燥が気になる時にはほんの少しワセリンをつけます。

この方法に切り替えてから最初の2,3週間は肌がつっぱる感じがしたり、ミネラルファンデーションではカバー力もそんなにないので物足りなかったり、頬にポツポツと小さなニキビができたりしました。実は、数年前にも一度ミネラルファンデーションと石鹸洗顔を試し、ニキビが出来て洗い残しがある感じもして挫折してしまったこともあり今回が2度目のトライでした。今回は肌を慣らすため、多少のニキビやツッパリ感も好転反応だと思い続けてみることにしました。

今のところ肌の調子がいいです。まだ2ヶ月ですが、今回の方法が私に合っている可能性が高い理由を次回更新させていただきたいと思っています。今後も続けてみて、効果を共有できればと思います